2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
したがいまして、この新型コロナ関連の予算につきましては、あの東北のときの復興特別の予算と、関連の特別予算とは異なって、財源措置の確保が特に講じられているわけではありませんので、したがいまして、また、その具体的なそういうものをやるという見通しもないままにこういったことをやりますと、特別会計というのの設置をやるというのはちょっと慎重にやらないかぬだろうなと、正直それはそう思っております。
したがいまして、この新型コロナ関連の予算につきましては、あの東北のときの復興特別の予算と、関連の特別予算とは異なって、財源措置の確保が特に講じられているわけではありませんので、したがいまして、また、その具体的なそういうものをやるという見通しもないままにこういったことをやりますと、特別会計というのの設置をやるというのはちょっと慎重にやらないかぬだろうなと、正直それはそう思っております。
ところが、にもかかわらず、国語に関して言いますと、論理的では思考力を鍛えるのかと思うとそうではなくて、実用性が顔を出してきて、スピーチの仕方やエントリーシートの書き方、あるいは特別予算の申請の仕方、こういったものを高校一年生の科目の中で学ぶというふうなことが授業の指導計画モデルの中に出てきているわけです。これはやはり大きな問題でしょう。
その中で、当初年度取り始めてきた状況から政府予算が、特別予算が付いたこともございまして、少しばかりの改善は見られながらも、その改善が見られた中に格差が広がるということが起こっていると感じております。
○参考人(堀川愛君) 子供食堂の方ですね、先日から、二年前から、沖縄県、特別予算が付きまして展開してまいりました。二〇一五年に一か所だった子供食堂が、今、百十か所を超えるまで全県に展開しております。
また、復興庁所管として計上される法務省関係の東日本大震災復興特別予算額は二十億二百万円となっており、前年度当初予算額十四億五千百万円と比較しますと、五億五千百万円の増額となっております。 次に、一般会計予算について、主要事項の経費を御説明申し上げます。
あらかじめ特別予算に予備的に計上しておくとか、防衛予算の中で取りあえずやりくりして捻出するんだとか、こういったことだろうと思いますが、財務省の担当者にお尋ねします。
また、ちょっと時間を食い過ぎて困っているんですが、たしか平成二十六年度に復興特別予算として企業に対して復興法人税八千億、二十六年でいただこうということで法制化したんですよ。ところが、事もあろうに、二十五年でその法案を廃案にして、いわゆる二十六年度は復興法人税は歳入ゼロになるんです。八千億、歳入は発生しないんですね。
地域を活性化するためには、この臨時特別予算につきまして、生活対策を立ててもらうというのが一番先決問題じゃないのかなというふうに考えておりますので、ぜひ、一刻も早くこの交付金をいただけるように、そして地域が繁栄するような形をとっていただきたいというふうに考えております。
それからもう一方は、先生方から特に強い御希望がございます国際放送の充実、日本のオピニオン、日本の情報というのを正確に英語で外国人向けにやっていく、充実しなければいけない、こういうものに対する特別予算。それから、地域放送の充実、これもまた先生方からいろいろお話を、御希望といいますか何といいますか、御指導いただいておりますけれども、そういうものについての充実等々、含められるものは含んでおります。
みを使いながら、やはり町の中で普通に暮らすというふうに移していっていただきたいということで考えると、ノーマライゼーションの理念を否定する人はこの国にはだれもいないと考えた場合に、地域にインセンティブを働かせていただくと再三申していますが、そのためには、地域福祉にお金がやはりきちんとついているということと、もう一点、移すにはそのための経費がかかるということで、普通の国は地域移行する場合にそのための特別予算
先ほどの大臣のお話じゃありませんけど、きちっと計画を立てて、特にバリアフリーの中でも障害者用トイレの設置については、緊急にこれは計画を立てて特別予算で取り組む必要があるのではないかということを考えておりまして、文科省そして財務省からそれぞれ御答弁をお願いしたいと思います。
だからこそ、ニュージーランドは国家戦略について特別予算という多額の予算を付けて自国の生物多様性を守るという形になっている。 ですから、日本も、そういうふうな国民全体の理解を得た上でどうしていくかというような手続をしていかなきゃいけない。
これは特別予算で、保守新党も申し入れておりますけれども、特別予算で何とか組める、組んでいくというような決意、現状なんかを教えていただきたいと思います。
国連の方も大変に財政状況が厳しいということでございまして、ただ、我々の趣旨を理解をしていただいて、十分に検討したい、英語でフルコンシダレーションを与えるという前向きの御返答をいただいたところであるわけでありますけれども、先ほど申し上げたとおり財政状況が厳しいということで、特に国連の場合、通常予算と特別予算とプロジェクト予算というのがあるようでございまして、通常予算は今大変厳しいと。
特殊法人の方に財投あるいはいわゆる特別予算等の金が回っていった形で、国債抑制の反面として隠れたそういう財政負担というようなものがふえていく、こういうふうな構造ができてしまった。 まさに塩川財務大臣の言っていることは、中曽根さんのあの当時の姿勢をそのまま先取りをして、小泉さんが三十兆円に抑えると事業量を減らさなきゃならない。
小泉総理は、事件後、検査体制強化を命じられたと聞きますが、沖縄サミットの特別予算等でかなりの近代化を進めたはずですが、どんな対策をされるのかお答えをいただくとともに、今回の政府の対応に猛省を促します。 扶桑社の教科書が検定に合格し、内外で各種の論議が起きています。
特別予算として、何としてもソフトランディングをしていただくために、国庫補助を一時金で一兆円ほど出してくださいという要求をした経過があるわけでございますけれども、こういうふうに予想もしなかった、あるいは構造問題ということゆえに雇用の創出も直ちにはできないという火急の事態の変化の場合には、やはり国庫負担を一時的に拠出をして、労使の負担をやはりソフトランディングで移行させてやるということが私は必要ではなかったのかということが
三つ目は、平成十年、十一年、十二年と、次期交渉に向けて特別運動を展開しましょう、予算も特別予算を組ませてくださいということで、この三年間は、前回七年間、WTO交渉、ウルグアイ・ラウンド交渉を闘ったときと同じ規模の予算を増額して認めてもらってきておるわけでございます。 こういう流れでございまして、私どもは、前段、基本法の成立に全力を挙げてきたということでございます。
○上原委員 開発庁長官、今私が具体的に指摘をした特別予算の問題とか自動車道、これは官房長官かな、どなたかな、どうなっている、具体的に。マスコミにはどんどん報道して、こういう公式の場ではお答えできないのですか。
そういうことも踏まえまして、厚生省の結核対策特別予算の中で高齢者に対しまして、特に非常に発病のリスクが高いと思われる人たちに対して、予防的に投薬をするという事業を来年度から試験的に実施してみたいということを今考えているところでございます。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今私どもは平成十年度本予算並びに特別予算、機関予算等々参議院でこれから御審議をいただこうといたしております。議員は消化試合という言葉を使われましたけれども、私はそういう申し方を、これはどこをお調べいただきましてもそのような言葉を使ったことはございません。